さぁ、みんな〜、カレイドステージの紙模型だよ。 カレイドステージの紙模型を見るときは、あらかじめカレイドスターのTVとOVA、全５２話を全部見つつ楽しんでね。

さてさてさて。 TVから始まり、OVA、インターネットラジオ、ドラマＣＤといまだ衰えることを知らないカレイドスターから、舞台であるカレイドステージです。 だいたい1/600を想定して設計しています。 が、本編やOVAで映ったシーンベース（つまり、劇中の見た目）で設計したので、設定資料とは異なる部分が多々あると思います。

屋根の部分は取り外し可能で、建物内部を見ることが出来ます。 （画面ではSwan Lakeのステージセットになっています。） こちらも、設定資料や見取り図なんかが無かったので、あちこちのシーンからおおよその寸法を推定して、設計しています。 ただ、ステージホールに関しては、舞台セットが小さくならないよう、客席部分のスケールを落とすなどして、適度にスケールを変化させています。

ステージ以外の楽屋やキャストの控え室も詰め込みたかったんですが、配置がわからないのでオミットしました。ただ、正面エントランスだけは劇中の描写を参考に再現しています（完成させちゃうとあまり見えなくなりますが）。 （画像クリックで大きめの画像がでます） 　 　 　 ステージセットとしては、Swan lake, Diaboro battle, Dracura, Alice’s adventure in wander landを作成しました。前者の三つにはつり下げ型の舞台装置（ブランコ類）も再現しています。 また、客席はお客さんで満員状態にしてあります。 (なお、お客さんがいない状態も再現可能です。） （画像クリックで大きめの画像がでます） 　 　 　 なお、ジョナサンのプールは、ない状態もある状態も再現可能です。 （画像クリックで大きめの画像がでます） 　 　 　 組立は建物本体より、欄干、外灯、椰子の木の取り付けが必要な広場や橋の方が、かなりの気力を要します(笑)。 ちなみに、シリーズ後半に登場するKID'S STAGEも製作中ですので、完成したら公開します。 （画像クリックで大きめの画像がでます） 　 　 　 全長：約７０ｃｍ　全高：約２０ｃｍ パーツ数：　A4　１４〜１５枚　（ステージセットによって、若干枚数が異なります）