緻密なメカ描写イラストがすばらしいシャトーダッソーさんが独自に展開されている「ガンダムガールズファイト(以下、GGF)」より、ジェノセイバーガンダム・デトロイトです。(元デザインや設定等はシャトーダッソーさんの同人誌を参照下さい。)
 
前作のジェノセイバーガンダムに比べると、肩や胸周りが、より立体的なデザインになっています。作っているときは四苦八苦しましたが、その分、できあがると、より見栄えがする感じです。
ちなみに、左の画像は一時期シャトーダッソーさんのHPのTOP絵をモチーフに・・・というより、ぶっちゃけパクりまくったパロディーです。(シャトーダッソーさんご容赦のほどを・・・。)
 
背面です。ぱっと見は前作のジェセイバーガンダムと似てますが、個々の部品のバランスが違うので、全部新規の部品です。
首、肩、肘、手首、股、膝、足首等が可動します。
 
 
全長:約16cm
部品数: 約200 (A4x7 sheets)
 
さて、本機体のギミックですが、腰部アーマーに取り付けられた左右のユニットはそれぞれ、5連装パルスガトリングとジェノサイド第七聖典(大型の銀杭射出器)になっていて、設定通り写真のように可動します。(ただ、各武装のトリガーハンドルはオミットしています。)
 
さて、今回の目玉。アヴァロンソードです(左手で支えている剣ですね)。
私自身はFateをやったことはおろか、資料も手元にないので、配色は適当です。
で、この剣は中央から展開し、翼となってジェノセイバーガンダム・デトロイトの背面に展開するという設定なのですが、同人誌の中の設定画がかっちょよかったので、このモデルでも再現しました。
ただ、剣の可動は針金を軸にした可動なので、かなりユルユルです。背中への装備は、機体の背面スラスター中央部に空いた穴に、アヴァロンソードの柄を差し込む形をとっています。設定では、柄の部分は折れ曲がってアンテナのような部品になるんですが、さすがにそれはオミットしました。
 
以下、その他の部位も掲載します。(小さい写真をクリックすると拡大写真になります。)

 
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送